今日は啓蟄(けいちつ)という節目の日。

冬蘢りの虫が出て来る時期なのだそうですが、

言われてみれば確かに、暖かさをはらんだ湿った南風が寒暖をかき乱す季節のような気がします。

少しづつ花も咲き、草も芽吹く季節がやって来ましたね。

みんな年度末で大変な時期だと思うけど、体調に気をつけて春を待ちわびるとしましょう。

レコーディング頑張るぜ!!

ちょっとご無沙汰しました。

雪が降ったり、気温が急上昇して、また今日しとしと冷たい雨…。

花粉も飛んでいるようですね(僕は今のところ花粉症ではありません)

体調崩されてませんか？これだけ寒暖激しいと体が参ってしまってもおかしくありません。

そういう僕もちょっと喉がいがいがしてます。しょうが湯で退治したいと思いますが！！

AJIはレコーディングに鋭意取り組んでおります。

皆さんに詳細をお伝えしたい気持ちをぐっとこらえて・・・♪

もうちょっと待っていてくださいね～

先日に引き続き…
このハーフ＆ハーフが一番贅沢かもしれない(Facebook参照)
さて昨日、横浜Thumbs Upへお越し下さいましたみなさま、本当にありがとうございました。
ハプニングあり？？テツ＆トモの空回りあり？？

いいんです！！
2月度マンスリーライブ、最高の時間でした。

また3月のマンスリーライブでお会いしましょう。
ちなみに3/24(Sat)です。よろしくお願いします。

2月も残り僅かとなりました。
卒業シーズンがやってきますね。

気持ちよく新しい春が迎えられますように。
あと１ヶ月余り、有意義に過ごしましょー。

AJIもレコーディングがんばります♪

今ブログ書いてる時点でもまだ東京は15℃もあるという春を感じる日。
今日は暖かったね～(´∀｀*)

明日はThumbsUpのライブということで、昨日もリハで歌ってきたんだけど、
そのスタジオでの出来事。

スタジオの前でコーヒー片手にライブの流れを想像していたら、
ふと気づくと目の前にスタジオを覗き込む少し年配の女性の姿が。
僕の視線に気づいたのか、ゆっくり近づいてきて『ここは何のお店なの?』と話しかけられました。

バンドとかピアノとか練習する音楽のスタジオなんです、と答えたんだけど、
いぶかしげな顔から帰ってきた言葉は、すごく気持ちのいい言葉でした。

『最近は住宅事情もあるしこういう所で練習してるのねぇ…
近所から聞こえてくるピアノとか、子供のリコーダーを練習している音とか、ペットの犬の鳴き声だって人の中で生きてる感じがして風情があるのに…』

『音』を生活の中で必要としている人に出会うと、なんか繋がっている、そう思わずにはいられません。
たぶん、こういう人達が居てくれるから音楽は世に生まれて、今も愛されて生き続けているのだろうなと思う。
歌い手として身の引き締まる思いがした出来事でした。

明日の横浜ThumbsUpでのライブも引き締まっていきますよ!
春待ちのひととき、一緒にゆっくり過ごしましょう(^_^)v

先日のライブの後、お客さんから
「音叉で音とるんですねぇ」
と言われました。

「は、はいそうですよ」と慌てて返事をしましたけど、
珍しかったんでしょうかね。
そりゃ、毎日必ずポケットに入れて持ち歩いてる人なんてそんなにいないかｗ

そう、普段何気なく持ち歩いてますけれど、
よく考えたらすごい道具ですよね！！
これがなきゃアカペラは始まらナイッスもん♪

こんな軽い金属の棒なのに～。

ちょっと気になって音叉の歴史について調べてみました。
音叉は1711年にトランペット奏者のジョン・ショア（1662ー1751）がリュートの調律をするために発明したそうです。
なるほど、複数の弦をもつ楽器のために基準となる音が必要だったというのは理解できますね。

音叉の歴史は300年ってことか！

ちなみに音叉といえばYAMAHAのマークですが、これはヤマハの前身である日本楽器製造株式会社が社章として制定したそうです。
つまりYAMAHAは音叉に始まり、楽器作りから様々な技術や製造の部門に発展していったってことですもんね。

そしてYAMAHAの3本の音叉マークの意味は音楽の基本である”メロディー””ハーモニー””リズム”の調和なんですって！！
なんて素晴らしいんだ、音叉って！！！

音叉から始まる僕らのミュージック。明日も思いっきり奏でます♪
ぜひ、サムズアップマンスリーライブへお越しくださいませませ。